楽しいはずのカラオケがたった一度の失敗でコンプレックスに・・・。
歌えば「また笑われる」「歌いたくない」と、歌うことに不安を覚える人もいるのではないでしょうか?本来カラオケは歌や音楽を楽しむ場所であり、ストレスや不安を感じる必要はないのです。
そこで本記事では、あなたのカラオケでの不安を解消する克服法などについて詳しくお教えいたします。
ここでは
についてまとめています。さっそく本題に入りましょう。
今あなたは「歌うことでまた笑われる」「もう同じ思いはしたくない」などマイナスのイメージばかりで頭の中がいっぱいではありませんか?
人間の脳とは自己暗示をかけることで実体験だけではなくイメージ(仮想体験)も記憶に定着させることができます。
過去の失敗や苦い記憶を思い出し不安になる。たった一度の失敗が何度も何度も記憶を思い起こすことで、脳が実体験として記録し一度の失敗が何度も繰り返したかのような状態に陥ってしまう。
「歌うのが楽しい」「今日は調子がいい」「あれ?こんなに歌上手かった?」と言われるなど、今までに考えたこともない大成功しているプラスのイメージを持つことで脳をプラス思考へ変える。
同じイメージトレーニングでも何をイメージしているかでまったく違った結果になります。
あなたは人よりもマイナスのイメージトレーニングが得意だったと言うだけで、プラスのイメージを持つことが出来れば脳もプラス思考へ変えられるといこと!
例であげると「これ食べたら太るかも!」と思いながら食べると太りやすいと聞いたことありますよね。これも同じ考え方なんです。
なので歌も同じように「歌うことが楽しい」などと思うことが大事です。なりたい自分を思うことから始めてみましょう。
歌うことに抵抗があるとどうしてもカラオケに行くことを避けてしまいがち。付き合いで仕方なく行ったはいいけど慣れない場所に緊張や不安がMAXなんて珍しくないですよね。
慣れることは超重要。何度も経験して慣れることが大切で克服するための第一歩と言えます。何度も通うことに意味があることを忘れずに頑張りましょう。
一人でカラオケに行くことに抵抗がある人もいるかもしれませんが、ヒトカラ専門店もある位ヒトカラは人気です。自分だけのタイミングで1時間や数曲だけと決めてチャレンジしてみましょう。
何となくカラオケのコツが掴めたら実践してみましょう。自分の失敗(恥)を気にならない相手をしっかり選ぶことがポイントです。
一人から数人と段階を踏むことで着実にカラオケに慣れてきているはずです。同僚と仕事終わりのカラオケや誘いを断っていた友達(5〜10人)と少し広げてみましょう。
今までの練習の成果を発揮してみましょう。カラオケに対する苦痛を感じなくなっていることに気付くはずです。ここまで頑張った自分を褒めることを忘れずに!
不安な気持ちで頭がいっぱいのあなたは周りをよく見れていますか?カラオケは歌う=聴いていると思いがちですが、自分がおもっているよりも実際に周りは聴いていないんです。
歌声に笑う人はごく一部でお酒を飲で気分が高まっていたり、キャラだと思っている人が大概です。
それでも緊張で声が震えるという人はこちらも参考にどうぞ。
過去の思い出したくない記憶は覚えていても、何が原因だったのかは分からないままではないでしょうか。しっかりと原因をしることから始めてみませんか。
スマホのボイスメモやアプリ(音声を録音できる)を使い自分の歌声を聞いてみましょう。
歌っているときに聞いている自分の歌声と録音で聴く声は違います。
あまりの違いに驚きやショックを受けるかもしれませんが、録音し聞くを繰り返すことで自分の歌い方の変な癖に気付くことが出来ます。
音程・息が続いているか・歌詞がハッキリと聞こえるかなど苦手な部分はくり返し聞くことで知ることが出来ます。
同じ曲だけを何度も繰り返し聴くことで、テンポや音程を正しく頭の中に覚えさせることができます。最初は1曲だけに絞り段々と曲を増やしていきましょう。
マイナスのイメージを持って歌う人は声が小さく聞き取りにくい傾向があります。滑舌を良くしてハッキリと発音することで相手への伝わり方が変わります。
滑舌が良くなることで顔の表情も豊かになり相手に伝えやすくなります。
いかがでしたでしょうか?ある出来事をキッカケに歌うことが怖い!と感じてしまう方に向けてまとめてみました。
あなたのこれからの意識や行動によって笑う人は確実に減るハズです。この記事を参考にカラオケに対する不安が解消できることを願っています。
また最近ではひそかにボイトレレッスンが人気です。プロからこっそり指導を受けて手っ取り早く自信をつける、歌唱力をあげるという方法もおすすめです。
最近では無料で体験レッスンなどが受けられるので、あなたもぜひ軽い気持ちで試してみてはいかがでしょうか?ウタウマへの最短距離ですよ!