などカラオケの点数が伸びないことに悩んでいませんか?
カラオケ採点と言っても選ぶ機械で採点基準や重要視される項目などが違ってきます。また本人の実力はさほど関係なく、高得点が出しやすい歌と出しにくい歌があるのです。
本記事では、
についてまとめています。ではさっそく本題に入ります。
何となく選んでいたかもしれませんが、機械の違いについて知っていますか?
この6項目それぞれを100点満点で採点されます。重要度としてはこの順番です。
音程>表現力>ロングトーン・ビブラート
音程正解率が90%以上なら90点台は取れると言えます。最後に特徴をまとめておくとこんな感じ。
以上5項目それぞれ100点満点で採点されます。ジョイサウンドの特徴をまとめるとこうです。
採点基準が異なり同じ歌を歌っても10点未満の誤差が出ることは珍しくありません。機械別の対策が必要と言えます。
カラオケが上手い人と歌が上手い人は別物です!機械には分からない感情やアレンジは採点には有利にならないということを覚えておきましょう。
DAMでもJOYSOUNDでも音程を合わせることが基本中の基本です!音程の基準はCDではなくガイドメロディにあることを忘れずに、一つも外さないつもりで音程バー通りに正しく歌いましょう。
ガイドメロディの音をよく聞いて歌うことこそが高得点への近道です!一人カラオケでくり返し練習するのもいいですね。
出せないと思った時は無理せずに自分に合ったキーに調整しましょう。原曲キー以外でも点数に影響はしないので自分に合った音域内で歌うことが大切です。
低い音は小さく、高い音は大きくと曲に合わせて抑揚をつけることで大きな加点を狙うことが出来ます。音程バーの高いところでマイクを口に近づけ、逆に低いところを離すなどし抑揚をつけるのもおすすめです!
いかにムラがなく正しい音程で歌い続けられるかがポイントです!腹式呼吸を使うことで声が安定しやすくロングトーンを安定させることができます。ロングトーン中に音が下がることがないように最後までしっかりと伸ばすことも重要です。
ビブラート・しゃくり・フォールを自然な流れで入れてみましょう。意識し過ぎて音程が取れていないなんてこともあるので無理のない程度に入れてみましょう。
また、ビブラートになっていない声の震えも安定感のない震えがちな声と判定される場合もあるので注意しましょう。
スローバラードで音程が取りやすい!
シンプルなリズムで歌いやすく高得点を狙いやすい!
短いテンポが歌いやすい!
音域が狭くテンポもあるので歌いやすい(声が低い人向け)!
音域が狭く低い声でも無理なく歌える!
ゆっくりしたテンポで音域が狭い!
メロディーが覚えやすく安定したリズム!
スローテンポで一つひとつしっかり発音しやすく安定した歌声を出しやすい!
バラードならではのゆったりとしたテンポで高得点が狙いやすい!
ガイドメロディに合わせやすい!
ミディアムテンポ(中ぐらいの速さ)で無理なく歌える曲!
ゆったりとしたテンポでメロディーも覚えやすい!
サビはやや高めだが全体的にゆったりしたテンポ!
スローテンポで音域も広くないので歌いやすい!
ゆったりとしたメロディーでリズムがとりやすい!
ゆったりとしたリズムで抑揚をつけやすい!
メロディーが覚えやすく音域も広くない!
音域があまり広くないので歌いやすくテンポも丁度いい!
テンポ・音程が取りやすく覚えやすい!
両者ともにバラードのようなゆったりとしたテンポの曲が高得点を出しやすいと言えます。参考にしてみて下さい。
今回お話ししてきたように、基本的なコツをおさえたうえで、メーカーの採点基準に合わせて微調整することでよりて高得点が出しやすくなります。
あとは、点数だけを求めるならば好きな曲よりも高得点が出しやすい曲をチョイスするのがベターです。おすすめ曲も参考にしながら自分に合った曲を選んでみましょう。
少しでも参考になれば幸いです。